スイング
未だスイングを誤解している方がいるようです
結果 スイングは釣れないハイプレッシャーでは釣れないと言われる方もいます 残念です(-｡-;
スイングは釣れます スイングが釣れない事はありません 事実 春夏秋冬で管釣りも含め各河川フィールドを問わずウエットフライをガンガンのスイングで鱒と楽しんでいます
スイングと言っても単純に流れを横切らせれば良い事ではありません
「フライの側面を鱒に見せ続け横にスライドさせる」
です フライ着水〜ピックアップまで可能な限りフライの側面を鱒に見せ続け流れを90度に横断する「L字のライン状態」がベストスイングです
想像してみてください
「瀬頭〜瀬尻まで一定速度で同じ水深を探る事ができるスイングメゾット」 (詳細は追々)
ワクワクしてきませんか？
ハイ！右岸です(^ ^)
フライのアイが下流を向いた扇状(逆U字)のライン状態で流れを横断させても鱒は反応してくれません（ダメなスイング)
ウエットFFのスイングメゾットで鱒が釣れる条件は
「フライ着水〜ピックアップ」間と考えてます
ウエットFですから水に入っていないと話になりませんよね♪(´ε｀ )
しかしスイング前のフライが着水した瞬間から鱒を引き出せるのであれば(๑˃̵ᴗ˂̵)
その後のスイングで釣れるのは当然ですよね・・
ありますよあるのです着水5秒の世界が(≧∀≦)
しかもシステムに関係なく(詳細は後程)
フィールドで立ち位置下流30度以下での鱒からの反応が多い場合はキャスティングを見直してみて下さい
「ベストスイングには100%ターンオーバーキャスティングが必要不可欠です」
