久々にお客様と面白いお話をしました
タイミングが合えば大河でお逢いする予定なのです
大河だからと特別なシステムもタックルも必要なく
それぞれが普段から使用し慣れている物がベストです
個人的にこんなタックルを使いたい‼︎
のであれば別ですが•••
道内各本流河川を楽しんできましたがやる事は同じでフィールドが違えど各河川に存在する鱒も変わらず
結局のところ釣り人の性で広いフィールドほど遠くに投げたく(^◇^;)
可能な限り少しでも対岸側に毛鉤を入れたいみたいな
しかし皆さんもご存知のようにスイングメゾットで反応する鱒は全てスイッチの入っているやる気のある鱒ですよね
大河とはいえそのような鱒は駆け上がりや瀬尻等に出てきていますよね
フィールドの規模に迷わされずキッチリと岸際までスイングさせれば鱒は応えてくれます
「ダブルハンドよりシングルハンドの方が釣れていた」
と耳にする理由になります
闇雲にラインを引き出し無理なロングキャストをしたところでミスキャストを誘発し鱒は応えてくれるどころか警戒心を与えるだけです
ロングキャストをするほど複数の流速差を跨ぎスイングが困難にもなって来ます
結果イイ状態で毛鉤をスイングさせられず無駄にフライラインが水中を横断し鱒にプレッシャーを与えるだけです
使い慣れたタックル＆システムで自身の許容範囲に適した距離で組立るのが鱒との距離を縮める最善となります
独断と偏見のcrowでした(￣^￣)ゞ
