indian _crow の日記

ウエットフライ

それで良いのですかね?

キャスティング範囲内の鱒はフライ着水と同時に毛鉤の存在に気が付いています
何故にそんなことが言いきれるかって?
着水5秒の世界を知っているからでしょうか(^◇^;)
しかしSNS等での動画を見る限りでロッド操作等を観察していると鱒の前だけ毛鉤が良い姿勢でスイングさせている操作に見えます

「可能な限り鱒の口元や目の前に毛鉤を誘導し鱒との直線距離を縮める事を優先しスイングさせる」

リアルに表現するとあのようなロッド操作になるのでしょうが・・
果たして鱒は目の前だけ良いスイング姿勢になった毛鉤を咥えてくれるのか?
毛鉤を追ってくれるのか?
口元に流れて来た毛鉤はどんな状態(姿勢)でも咥えるのか?
等の疑問を持つのはIndian crow だけでしょうか^_^
確かに鱒と毛鉤の直線距離が短い方が良いに越した事はない気もしますが
あくまでそこには「良いスイング姿勢の毛鉤」が大前提の話によると考えています
良いスイング姿勢&鱒との直線距離・・・
皆さんはスイングメゾットでどちらを優先しますか?