なぜウエットフライキャスティングを手に入れたかったか⁈
「着水5秒」の世界を垣間見たからですね‼︎
「スイングメゾット編」でチラッと書いていますが
対岸や流れの向こう側の鱒も獲りたい！
フライが着水した瞬間から鱒を引きずり出したいᕦ(ò_óˇ)ᕤ
あそこのゾーンを狙って獲るFフィッシャーってこの次元なんだと気が付くとそのステージに立ちたいですよ。・°°・(＞_＜)・°°・。
だって90〜50度で出る鱒は必ず良いコンディションの大型ですよ(๑>◡<๑)
当初はスイングの釣りをしていてメンディングを必要としないキャスティング＆キャスト角を求めていました
元々フライキャスティングはターンオーバーが全てでそれ以上でもそれ以下でもないと思っていたのですが・・
あるんですねあったんですねその先がd(￣ ￣)
水面に対し「フライ→リーダー→フライライン」の順番で落とすキャスティングが
フライを落とすと表現するより意図してオーバーターンさせ「撃ち込む＆叩き込む」と称した方が正解ですかね♪(´ε｀ )
本来ウエットフライキャスティングはオーバーヘッドキャスティングのパワー伝達が最も理に適ったキャスティングなのですが水面を利用したスペイ系3Dキャスティングでおこないたくシーズンオフは毎週キャス練に通ってましたね(￣^￣)ゞ
おかげでキャスティングが色々と見えてきました
16fロッドで練習していたのですが正直・・・
めっちゃ難しかったʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
フライを撃ち込むって事はシュート操作は水面に対し多角なアプローチが求められてきます
これってロッドティップを可能な限り高い位置で保持しラインを放出しなければならず
20M前後であればさほどなのですが25M〜が難関で30Mとなると正に異次元でリーダーも考慮していかなくては神業ですね( ´Д`)y━･~~
WF系ラインであればもう少しは楽かなと(^◇^;)
いかんせIndian crow は未だDTなもので・・
なんせ振れない‼︎ロッドを前に倒せないのでいかにDループでトラクションを稼ぎロッドを倒さないで効率よくブランクを曲げてトラクションを放出してやるのか・・まぁ悩みました勿論ロッドの長さとロッドアクションにより飛距離も変わってきます
Switchロッドの長さであれば20M前後は可能です
皆さんどうですか？
フィールドで釣りをしていて何処に居る鱒を狙っていますか？スイングで獲ろうとすると90度キャストでも角度にして下流45度〜20度ですよね⁉︎
それではこの角度の前後はどう考えていますか？スイングを開始する為のライン当然の準備でしょうか
これって狙ったポイントの何%にあたりますか？
FFも釣りです絶対がないので可能性から高確率を選択し多くの鱒を獲るスポーツフィッシングであれば誘える範囲が広がるほど鱒と繋がる確率が上がるのは当然ですよね*\(^o^)/*
