indian _crow の日記

ウエットフライ

スタンダードパターンの魅力

基本的に先人達から引き継がれてきたスタンダードパターンを楽しんでいます
「釣れるから」と「タイイング技術の向上」
が理由です 可能な限り指定マテリアルを使ってきました(ここ大事)
数年間の疑問が
「テールとボディハックルの有無 ボディダビングとティンセル」等の水中での違いや影響は?
この?を理解できれば武器になると思い追いかけてきました
たぶんスタンダードパターンを巻き続けないと疑問にも思わなかったと思います
現在は少しはフライパターンをフィールド状況に合わせ選択できるようになってきました
(たぶん合っていると思います(^ ^))
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ウエットフライはやはり色ですねカラフルなフライパターンの色を使い分けることが鱒との距離も縮まると思えてます 特にマジェンタ^_^を使えるようになりたいな〜
最近見え隠れしてきたことが(^-^)フライサイズですマテリアルに合ったフックサイズが指定なのでは?
今まではフックサイズ を重視しオーバーサイズのマテリアルでも使ってました
ターキークイルはマテリアルサイズの都合で♯6〜4サイズが使用しやすく♯8となるとそこそこの技術が必要となります
逆にヘンフェザントクイルは♯8がベストで♯6〜はサイズが取れにくいですよね(^◇^;)
これって初めから指定マテリアルによりフックサイズ 範囲が決まっているものなのか?です
無理をして巻いたフライはどこか不恰好で使う気になれません・・単に下手なだけもあります(_ _)
これだけ多くのスタンダードパターンですから1パターンに拘る必要性もありませんが
むしろFFって拘るほどに鱒との距離が延びる傾向に思えています それでも拘って楽しんでますが(^^)
スタンダードパターンに拘って副産物の収獲が多くありました
ウエットフライタイイングに興味のある方は是非スタンダードパターンをお薦めします(*^ω^*)
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