ウエットフライを巻こうとすると多くの方がウイングの難関度に躊躇します
特にサーモンフライ等のフルドレッシングパターンは華やかで豪華なウイングが観る人の目を釘付けにしますよね
crowもその1人でした・・現在もですがねʅ(◞‿◟)ʃ
そんなウエットフライですが
実はウエットフライのバランス等の全てのマテリアルサイズ&シルエットを決めるのに大きく影響しているのがテール‼︎
テール材の筆頭GPクレスト
今回はそんなクレストのお話でもと‼︎
ゴールドに輝き毛鉤を豪華に演出してくれる欠かせないマテリアルですが
皆さんも苦労されているマテリアルでないですか?•••crowだけか(-。-;
マテリアルの性格でストーク&ファイバーに張りがあり癖の強い材質なのが厄介な性格の持ち主です
サーモンタイヤーのように複数所持しサイズを選択していくのが妥当なのでしょうが
昨今のマテリアル高騰ではなかなかね〜m(_ _)m
以前からクレストの癖修正には水に浸し瓶に貼り付けることで捻れ等のR(曲線)修正に役立ちますが
crow的にはその処理行程(時間)が面倒臭い(^◇^;)
ストークRをそのまま利用して!
*ファイバーを一緒に縛りとスレッドトラクションの強弱によりファイバーが暴れがちです
これじゃね(>人<;)
Rを意図した形に修正するのであればストークの表側やRの外側と言いましょうか⁈
前項とのスレッド位置からのストーク角度に注目‼︎
Rの逆側から爪を立て徐々にストークを伸ばしていくことでストークの癖が緩く直線になっていきます
あくまで徐々に‼︎
こんな感じでどうでしょうか⁉︎