indian _crow の日記

ウエットフライ

???不思議な鱒に出逢いました

まだスカジットシステムでスイングを模索していたころ
当時のフィールドは前日までの雨で増水し鱒は明らかに岸際に避難している状況
ポイントの立ち位置を考えても明らかに対岸の駆け上がり〜岸際がメインゾーン( ̄^ ̄)ゞ
アクセスが困難なため渋々で逆岸のウエーディングルートでやす
狙いたい対岸ゾーンまではそれなりに距離もあり増水も重なりシステムはスカジット+T-11+カッパーチューブ で鱒のご機嫌伺い🎵
狙ったゾーンに全ヘッドを入れて奥のモヤモヤ駆け上がりゾーンでスイングさせるのがベストな⁉︎
狙い通り流芯を跨ぎヘッドごと撃ち込み後はゆっくりとラインに引かれスイング開始^_^
いい感じでモヤモヤゾーンを予想のスイング状態
狙い適中でリールから心地良いシンフォニー🎶
ギ〜〜〜ギ〜〜って
ハイ‼︎いただきます(^^)v
••••???すかって抜けた???ゾンカーだけ咥えた甘噛みでしょうか(^◇^;)
どれどれ次はしっかり噛んでいただきましょう
先ほど同様ギーギーからのスカッ???
何?なぜ?
スイング速度を早くする為にT-8+ビーズヘッドチューブで•••なんかスルーさせる
システムを戻すとまたまとわり付くぞ‼︎
でもやはり甘噛み??????
なんなんこれ•••まったく解らん(^◇^;)
しっかりゾーンにヘッドを入れないとチョしてこないくせに入れると甘噛みでフッキングまでいたらんのよ
底石を捉えている感覚もないし•••
重いティップとヘッドの関係でシンクティップが折れているのだろうがそれだけの影響なのか⁇
ティペットの長さだったのかな?
棚ボケするほどのレベルではないし
未だ不可解で理解できん不思議な鱒でした
あの鱒はどうやって獲るのでしょう( ̄◇ ̄;)

未だ未知数

15年以上前にとあるブログに出逢いました
正に衝撃的と言いますか
タイミングもドンピシャで毛鉤にお熱だった頃の話しですが•••現在もですがね(#^.^#)
本流をメインにニンフ〜サーモンまで勿論チューブパターン等も!
スタンダード〜バリエーションもそつなく?
イヤイヤその気にさせるスタイルでこなしマテリアルをフルに活用し楽しまれています
面識もDMもなく詳細は不明ですが10年近く更新されていませんが
間違いなく僕自身をこの世界に導いた多大な影響のあるブログ‼︎
自身の原点であり目標でもあり現在も追いかけている背中で未だ閲覧者🎵
そんなブログから作者に敬意を払い

シルバーマーチブラウンのバリエーションなのかマーチブラウンよりなのか??
そんな事はどうでも良く使いたくなるかその気にさせれるのか
春先の淡いメイフライはもとより秋の2世代までカバーしてくれる毛鉤ですよね
真っ直ぐに伸びた張りのあるテールは崩れない水中姿勢を求め水生昆虫のハッチが多い緩い流れをも想定し洗礼された毛鉤

スロートにルチーノロゼイラをパラっと巻くことでダークなイメージからアトラクター要素を兼ね備え本流は勿論で夏の渓流にも使えちゃう優れもの
んでcrow印で締めたいと

マーチブラウンサーモンをcrowらしくみたいな🎵
テールにロゼイラ
サイドにキングフィッシャー
ホーンは紅代表でレッドマコウ
どうですかね(๑>◡<๑)
少しは近付けましたか?

アイドリング中

隙間時間で先のオフシーズンのタイイングに向け
久々にクレストの選別でもと🎵
この作業がなかなか重宝するのですよね

ウエットFもサーモンFも多くのパターンがクレストを使います
特にテール素材としての使用頻度が高いですよね
クレストはヘッドコンプ購入する事で使いたい用途に合ったサイズ&形状&質が選択でき幅広く対応できます
皆さんもご存知のように癖の強いマテリアルで修正する手間もそこそこ必要としますよね(-。-;
毛鉤のバランス&シルエットはテールで決まります
ウエットFに関わらず全ての毛鉤はテールがバッシっと決まると気分良くテンポの良い流れで量産可能
crowは特にかな(^◇^;)

確かにタイイングの向上にはある程度の技術も必要としますが大きく影響するのがマテリアルグレードです
巻けるまでは勿体無いとグレードの低いマテリアルを使うと質も悪く癖も強いマテリアルがほとんどです
そのようなマテリアルを使用してまともに取扱えれるわけもなく当然で技術の向上にも繋がりません
結果マテリアルを必要以上に消費する事で¥もかさみ高グレード以上の¥出費となってしまいます

久々にドレッシングと対峙しているcrowでした(^^)

リベンジ

先週の大失態からの再挑戦‼︎
そりゃ行きますってあの大失態を塗り変えなければって勢いで本日も
増水濁度閉鎖後の2日目

ハイ‼︎勝手に思い込んでムフフのニヤニヤしとります
どれどれ河川のご機嫌は???
マジか〜流石に早かったようで再挑戦ポイントは未だ濁度閉鎖(>人<;)
んじゃ何処に入りましょうか•••水位的に下りきってないので

昼には強風予報なので短期決戦になるだろうし
支流出合いですね٩(^‿^)۶

どれどれ流れに活きる毛鉤は⁈
ってな感じであれやこれやと色々と

もっとインパクト有る毛鉤サイズが欲しい感じのフィールドです
まあこんな調子ですからまったく見向きもされませぬ
間違いなく動いている水色なのですがʅ(◞‿◟)ʃ
そんな事を繰り返して予定の暴風始まり強制終了
2週間は鱒を観ていないcrowでした(・・?)

チャートな毛鉤

以前からチャート系の毛鉤がBOXにないと不安になります

メインの頻度ではないのですがローテーションとして使用する毛鉤ですね
ルアー業界ではチャートカラーは定番色のラインナップですがフライ業界では•••あまり親しみのない色の位置付けに感じています
そんな評価のチャートカラーを何故と問われると•••釣れるから(^◇^;)
しかも過去の釣果から大型魚に効果的な

チャートにもグリーン•オレンジ等の種類も沢山ありますがね

crowが多用するのはこの3色ですね٩(^‿^)۶
キングシリーズのバリエーションなのでそれなりの鉤サイズですから自ずと鱒のサイズもそれなりになりますけどね🎵
大型魚に拘るのであればフックサイズは当然ちゃ当然な気もしますし
興味ある方は試しにどうぞ⁉︎
新たな武器が増えるかもですよψ(`∇´)ψ
ちなみにチャートフロスはナイロンを使いアンダーボディにティンセルかましています
濡れると面白い発色しますよ〜
crowでした♪(´ε` )

大失態

鮭の遡上も下火になってきたのを見計らい
ボチボチどうですか?ってな連絡をとりフォロワーの貴重なロングロッド使いサンとメインフィールドに出陣♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

相変わらずあのDTで上手く飛ばすな〜って感心感心
1年ぶりの再会に感謝です
今回は下流部を廻る予定で相変わらず素敵な剣をお持ちで(^з^)-☆

先ずはアメマスが好みそいな流れからです
んじゃ選択肢なく

なんか見向きもしてくれん感•••イヤイヤ(^◇^;)
え〜ってくらいキャストがダッメダメだし
こんなんじゃ釣れない釣れない(>人<;)
そうだよね〜今期から導入した剣で大河以来のを
数ヶ月は振っとらんです
今日はcrow的に増水濁度閉鎖からの4日目の晴天が重なりドンピシャのフィールド条件予想なのですがメチャクチャやばい感( ´Д`)y━・~~
それにしても遡上魚の数がすくない⁈
仕切直して大場所!大場所‼︎
水位が下がりきらずポイントの後半のみって感じです
流れ的にサーモンパターンでOKな水流なので•••
ダンケルドで🎵
お美味しい流れは後にキャスティング修正後にゆっくりとってな感じで
欲張らずターンオーバー重視で‼︎
やっとキャスティング決まってきたね〜
テンポも良くなってきましたよ♪
出るなら流れが立ち位置岸際により30度くらいのあの流れですね(^з^)-☆
ハイハイ‼︎ボサを背負いバック0Mでビッタリ岸から離れませんて
しかも好都合の遡上魚もしっかり在席中(≧∀≦)
腰ほどの深さもあり間違いないでしょ
DTがガンガン流れを捕えて良いスイングさせてますよ〜
出るならココ‼︎ってな会話を交わしながら
同伴楽しぃみたいな2人で余裕な雰囲気
良いスイングで20度かな〜
ギャ•••ギャ••ザバザバ⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎
鬼???ってくらい真っ赤でした⁉︎
ほんとに真っ赤なドテッ腹で2人で「赤‼︎」ってな感じで(@_@)
「今の赤かったよね」みたいな確認を繰り返し
だらりと伸びきったフライラインです
以前からイヤイヤ手元に来た時から違和感はありました
違和感どころか明らかのハードドラグ(ー ー;)
鬼用にと揃えサーモンリール•••やっぱキツいよね
以前からイヤイヤ(-。-;手元に来たときから違和感はありました
他のリールと比べ明らかにキツいドラグ⁉︎
後日に詳しい方に問合せてみると物によりラッチが見た目で判らない単位で寄ってるらしくアルアルとのこと(TT)
知ってて選択し使用していたのですからリール云々の話ではありませんがね(ノ_<)
いかんせん過去に記憶にない大失態のcrowですがな(>_<)

ショートグリップキャスティング

スペイキャスト‼︎
現代スペイキャスティングはラインシステムに伴い多様なキャスティングあります
業界のライトタックル化が加速し現在はSwitchロッドが主流となり各ラインメーカーはよりコンパクトなショートヘッドシステム化が進みより取回しの良いシステムとなっていますがキャスティングの難易度はかわらず

むしろライトタックル化で取回しが楽になった分
ロッドの腕力操作が増え無駄に振り回している方も多く見受けられます
多くのお客様に共通して伝えてきた事は
「ショートグリップ」
皆さんに共通して言えることは
*ロッドの振り回し過ぎ
*腕力での取回し
になります
キャスティングはロッドのブランクを曲げる操作でありロッドを振り回す事ではありません
どんなに強い力でロッドを振り回してもブランクの半分曲がれば良い方です
しかしブランクを効率よく曲げてやるとリールシートの軋みを感じるまで深く曲げる事ができます
これはロッドアクションに関係なく曲げる事が出来ます
これを可能にするのがショートグリップ操作です
ショートグリップで持つことで動作(操作)が強制され
*腕力操作
*上腕操作
*振り回し
等の項目が規制されます
それではショートグリップとは⁈ですが
下手はロッドエンドを握り上手の小指にリールが触れるかどうの位置になります
慣れるまで動作の自由が制約されロッド操作が困難に感じますがそれでOKです
そんなんでロッド曲がるの⁈と思う方d( ̄  ̄)
めちゃめちゃ深く曲がっちゃいます🎵

3Mの棒を想像してみて下さい
先端から1M部を握り振り回すのと2M部を握り振り回すのではどちらが先端から深く曲がります?
当然で後者ですよね(⌒-⌒; )
先端部から離れた位置で操作する方がより効率よくロッドブランクを曲げ込めれますよね!
物理的に上手使用より下手使用の方がブランクを深く曲げれるってことですよね
crowの上手はあくまでロッドがブレない倒れない程度でラインをホールドしているだけです
皆さんどうですか?自身の剣グリップを軋ませたくなりませんか
crowでした( ̄^ ̄)ゞ