いい加減にあのフィールドを克服せねばと
6月は敬遠していたフィールドに拘り挑戦者に成っとりました
フィールド規模に見合うサイズが欲しくシーズンスタートはここからと
結果から申しますと•••全てはタイミング(^◇^;)
逆にタイミングの歯車がズレだすとベストシーズンの6月でも全く生命感の無いフィールドとなってました
何のことはなくタイミングさえ合っていれば
普段からのフィールド展開で普通に獲れてしまうもの
なのですね
特に大型魚を狙うとなるとそのタイミングの見極めがかなりのパワーウエイトを占めているようです
時間的にはまだ早いかなとフィールドに立ちましたが既にカディスが目に付き水面が騒ついている生命感で溢れている感じから
本日の鱒のご機嫌伺いでもと先ずはサブポイントからと•••まあ元気にお子様達からの挨拶が
それじゃメインポイントは？？？
あまりポイントを騒がせたくないのでフックサイズを上げてお子様には用がないのよてきな(￣^￣)ゞ
それでもスイッチの入っている鱒には咥えられますよね
ただ季節的な海からの使者が良いことに見当たらない
気温も下がり陽が傾き出したタイミングで
チビどもの当たりが遠のき虫の量が増え出したな〜
メインはここから下のなよねって矢先の鱒
この日の川は生命感で溢れていました
日を改め知人との情報交換から数日前の雨も重なりボチボチこの瀬が怪しいタイミングと
でるなら2箇所の瀬なんだよな〜
こんな感じで本命の瀬はウグイからのコンタクト多数
この流れからウグイであればとサブの瀬では•••
やはり小物のが元気で遡上魚の見当たらない
なんか違うぞこれ⁉︎虫も前回ほど見当たらないし川の雰囲気もなにかズレてる感じ
たぶん時間‼︎
メインの瀬に戻り3巡目になるがマズメ時間を調節し
怪しい••良い流れなのにチビどもも騒いでない
でるならこのスペースってとこから
なるほどね〜大型魚を狙って獲るって•••
昔から耳にしていたよな〜遡上魚とウグイとチビ達
なんか見え隠れしていたのが形として現れてきた感じでした
よく昔のオヤジ共に
「流れを観れ！観たらたらわかるだろ‼︎」の意味を分かりだしたcrowでした
