今回もIndian crow の独断と偏見になりますが••
スイングメゾットでスイング抵抗が軽いほどベストスイングの継続が可能となり
逆にスイング抵抗が強いほどベストスイング状態の継続が難しくなります
いきなり極端な内容から入ってごめんなさいm(__)m
ここで言うスイング抵抗とは
「重さ 大きさ 長さ」
を示しています
ドロッパーシステムは2本の毛鉤を使い毛鉤間の間隔も必要となりリーダーシステムが長くなりがちです
単純に先にあげた「重さ＆長さ」でスイング抵抗が増す事に直結します
これをスイングメゾットでどのように取り入れていくかって話になりますが
スイング抵抗って増すほど諸刃の剣と考えてきました
当然でより抵抗が増したシステムですから強い流れ(流速)を必要とします
スイング抵抗を増す事で限られた流れには高い攻撃力となりませんかね
軽いシステムでは弾かれたり毛鉤が無駄にトリッキーに暴れる(動く)ような流れでは意図してスイング抵抗を増す事でスイング速度調整と毛鉤の安定姿勢に繋がりますよね
ローウォーターの荒瀬
狭くて強い流れ
白波の流れ
等でどうでしょうか(｀_´)ゞ
最大ラインテンションでスイング速度を落としたいのが狙いでやす
あくまで流れをとらえたラインテンションが前提の話になります
当然で岸際や瀬尻の緩い流れ開き等では仇となります
ので諸刃の剣って事ですねʅ（◞‿◟）ʃ
なんか今期も面白いシーズンになりそうな予感です
ウエットFF楽しい〜Indian crow でした♪(´ε｀ )
