以前にも書いたのですがオークションで見つけたお気に入りのフック
形状も悪くなく巻く側としても使いやすい鉤です
今シーズンからお客様にお薦めしてきた♯4フックなのですが「お気に入りなお薦め理由は⁈」問われまして・・
そうですよね使い手側としては何故に拘るみたいな
基本と言いますかベストは同一フックでのサイズ違いで揃えるのが最も当然の事でありまする(^_^;)
しかしそんなのを度外視しても使いたくなる鉤がこのフック(๑˃̵ᴗ˂̵)
スタンダードスプロートフック♯6との比較ですが
明らかに大きいですよね♯4ですから当然ちゃ〜ね
でもこのようによくよく観ると・・
ハイ‼︎シャンクサイズが♯6と変わらないのです
♯6と同ボディサイズで巻けます
毛鉤のシルエットが♯6とほぼ同サイズを意味します
♯6のシルエットで♯4フックが使える‼︎
本来の♯6と比べ
*ポイントとシャンクのゲイブ幅が広いので大型鱒ほどフッキングが向上します
*ゲイブの懐が深いためファイティングのホールド性に優れています
そしてそしてIndian crow がもっとも気に入っているのはやはり「自重」ですね٩( ᐛ )و
ステンレス素材なので♯6より軽いのです🎶
当然ローウォーターにもお薦め
軽い
ワイドゲイブ
ホールド力
どうですか⁈この条件が重なったな鉤ですよ‼︎
当然で使いたくなりませんか⁈
シルエットサイズの違いが気になりますかね^_^