indian _crow の日記

ウエットフライ

Dのオーダー毛鉤

お客様からスペイフライの嬉しいオーダーが(๑>◡<๑)
数あるスタンダードパターンの中でも異色を発しているスペイフライ
あの長く伸びたハックルやテント形状の甲殻類を連想させるウイング等
その中でも群を抜いてフルドレッシングとは全く異なった陽陰を放つDウイング
以前からスペイフライBOXに忍ばせていた毛鉤
形状と指定マテリアルから得意な流れが見え隠れし普通に釣果は有るのですがなかなか確信が持てず
キングシリーズに手が出ていたのも事実
そんなDウイングパターンに違和感なくイヤイヤむしろコイツだ‼︎ここでしょ‼︎のタイミングで( ̄^ ̄)ゞ

なるほどね〜ってそうだよなʅ(◞‿◟)ʃ
先ずは

Glentana
ボディのライトオレンジ&クラレットが日中帯の曇り空に光量の少ない状況で効くのよね〜

Gardener
クリアウォーターで鱒の眼を覚ますインパクトが欲しいフィールド条件に(⌒▽⌒)
最後はやっぱコイツで決まりですのぅ

Akroyd‼︎
Dウイング=アクロイドって有名な皆さんご存知の名鉤でござる(*´∀`)♪
濁度御用達毛鉤です🎶
今回はオーダー先の使用タックル&システムに合わせてフックサイズを落とさずに軽い鉤を選択し可能な限り不荷を軽減するためリアボディをフロス対応としています
細軸フックですが本流60クラスでもまったく問題ありませんよ〜( ̄^ ̄)ゞ
これでフィールド条件に左右されず迷う事なく対応できます‼︎
当然あの流れで良いのであればローウォーターもってな単純思考ですがなにか(๑˃̵ᴗ˂̵)
ローウォーターって聞くと高水温を思い出しますが冬季もあるのですよね
アメマスの好む流れって•••
やっぱ毛鉤ってバランスですのぅ( ̄^ ̄)ゞ
Indian crow でした♬