indian _crow の日記

ウエットフライ

フィッシングプレッシャー②

①編では先行者の組立をいかに回避するかの説明でした
それではプレッシャーを受けている鱒は⁇どう対応しているのかのお話です٩( 'ω' )و
偉そうに切り出しましたが特別な事はしてませんです(-.-;)
問われるのは「精度」と感じています( ̄^ ̄)ゞ

*失敗しない!ミスをしない‼︎ラインスラックを出さないキャスティング!!!ミスキャストは鱒を警戒させ遠ざけます(めっちゃ大事)
ラインスラックが出たキャスティングのスイングでは釣れるスイング姿勢はポイントの3割程度とお考え下さい

*可能な限りフライ着水〜ピックアップ間を同一スイング速度の維持‼︎ スイングに緩急速度変化を与えない
スイング中の速度変化は本来のスイングレーンを外れるだけでなく毛鉤のスイング姿勢を崩し鱒に違和感を与えます

特別な技術&メゾットではなくあくまで普段からも気にしている事ですが特にフィッシングプレッシャーが高いフィールドほど問われると感じています

後・・毛鉤の水中バランスですね(^_^;)