ロッドティップは50度をキープ
スイング中のロッドティップは常に50度前後をキープして下さい＼(^o^)／
これは水中に対するラインの侵入角を定める事で常に同一層のスイングを実施するためです
感覚的には底層流と綱引きをし続け振り切る感覚ですね(๑˃̵ᴗ˂̵
ラインの侵入角が下がるほど水中に斜めに入り浅く刺さります
これでは表層流に弾かれ下流に流されます(^◇^;)
実は良いライントラクションを得てると勘違いしがちですが表層流に捕まり下流に流されながらのスイング抵抗なだけです‼︎
ライトの侵入角で判断して下さい(ここ大事)
ロッドティップの角度はラインの侵入角に比例しますSNS等で多くの方はスイングトラクションに合わせロッドティップを徐々に下げていきますが•••
スイング中のフライはロッドティップの下げ角分下流にズレて(棚＆コース)流されているだけです
スイングスタートの層から外れ浅い層をスイングさせることになります(・・;)
どんな理由でもスイング中のフライが捕らえていた層(流れ)からズレ下流に流される事はその時点でフライの泳ぎが止まり毛鉤はただの流下物(ゴミ)となります
良いスイングはスイングスタート〜ピックアップまでを可能な限り同一層をスイングさせる(ここ大事)
スイング中に層＆コースがズレてしまっては探りきれていると言えるでしょうか？
