indian _crow の日記

ウエットフライ

リーダー長

単純にフライラインで効率よく沈めようと思うとシンクラインは短い方がより早く沈みます
しかしグリースドラインメゾットではどうなのでしょう?
フローティング部から遠ざけた方が良いかと言うと一概にそうでもないらしいです
数週間を支流で過ごしていました
シングルハンド♯4+DT フローティングウエットで楽しんでました リーダーシステムも本流同様で7.5f直結でキャスティング&立ち位置等でスイング幅を稼いで(^O^)
白波のたつ荒瀬の続くポイントはスイング幅がとれず瀬尻での反応が続き明らかに慌てて食い付いてる感じで食いそびれも多発
なんとかフライローテーションでカバーしているつもりで6fほどになったリーダーをそのまま使い続けていると食いそびれが減少
てっきり太軸フックが水中でフライの安定姿勢を優先した効果だと思い込んでいましたが
ノーウエイトのフライにそこまで大差がでるほどのポイント規模でもなくどうやらリーダー長が影響していたよう
その後5fまでリーダーを縮め使用していくと鱒からのアプローチも落込み〜中間に変わり余裕を持って対応できます
逆にフラットな開き等のポイントでは5〜6fリーダーではフローティングラインが影響しフライが沈みきれません 結果8fリーダー等が有効^_^
なるほどね!
かなり以前に年配フライフィッシャーがリーダー長のウンチクを言っていたな〜当時はめんどくさいくらいにしか思わんかったが(ーー;)