indian _crow の日記

ウエットフライ

DTの選択

スカンジ系ラインでグリースドラインメゾットをして1年が経ったころラインのスイング状態が気になり始めました
スイング30度前後からラインのベリーがのびきり失速が目に付くようになりましたd( ̄  ̄)
ベリーが伸びた状態ですから30度からのコンタクトは常に下流に走られ結果は必要以上に鱒に引きずられ無駄に走り回されるしまつ••トホホ(/ _ ; )
この失速がなければもっと鱒を引き出せるのに・・
WF系ラインの失速はライン形状の影響だよな〜確かにキャスティングは楽だがスイングを優先すると飛距離が延びたところで・・可能な限り良いスイングの継続ができなければポイントの河幅100%を探る事はできませんよね(-。-;
リアテーパー〜ランニングラインの細さでだよな^_^
んじゃ・・DTでしょ(`・ω・´)
って事で早速ネットでライン徘徊
ところがないのです(-。-;高番手のDTって大元ラインメーカーで♯6レベルであくまでDTはヤマメ等ドライフライ番手(¬_¬)
お試しなんでイイかとポチッと
早速フィールドに持込み‼︎
求めていたのは30度からのスイング状態でどれどれなんと全くの別物‼︎明らかに別物‼︎
30度からの振り切るトルクは元よりクロスレンジでの水噛み方がまったくの別物(`_´)ゞ
ライン形状がL字で入ってくるし(・・;)これは釣れるラインです‼︎
後は求めているキャスティングをどこまでパフォーマンスできるかですがな