Indian crow のスカジットシステム・・・( ◠‿◠ )
フローティングボディ＋T-8 11 14 17 各10f
T-11をベースに組立ています🎶
スカジットシステムに拘っていないのでこれ以上に軽いティップの必要性に？？？ですね
現代フライフィッシングの代表と言っても過言ではないスカジットシステム‼︎
当時 業界では衝撃的デビューでした
何がって？
＊これまでの常識を超えた重さ＆大きさのフライを運んでくれる
＊重いシンクラインのキャスティングが可能
フィールドでの展開を想像しただけでワクワクしてきますよね(^O^)
先に挙げられたスカジット最大の武器なのですが
個人的には他にあると感じています
「自重？比重？」編でもお話しましたが・・かなり箸折って(^◇^;)
スカジットの生みの親エドワード曰く
＊いち早く表層流を交し下の流れを捉える
＊流れの底を取るものではなくスイングさせるためのシステム
この2項が最も重要な項目とも感じています
それでは「早く沈ませる」を再現するには？
①100%ターンオーバーキャスティング
②流れに対し必ず90度キャスティング
③キャスト後ロッドティップは水面から常に50〜45度キープし続ける
詳細は「重いから沈む？？？」編
④水面に対しラインの侵入角は直角に近いほど良い
⑤スイング中のロッド操作はフライのスイング角度に合わせ立ち位置岸側にロッドティップを寄せていく
＊あくまでスイングの失速回避操作であり必要なければ該当しない
(①〜⑤詳細は後々・・気ままにʅ（◞‿◟）ʃ)
以上が基本となるスカジットシステム操作です
＊あくまで基本ですから応用もあります
最後に一言 エドワード曰く
「スイングが好きなのだ スイングするフライを引ったくる暴力的なアクションがスリリングでエキサイティングなのだ」
