ファイティングとは言葉から力と力の打つかり合い綱引きを連想しがちですが大きな間違いです
鱒とのファイティングは「イナス」と表現した方が適切と考えます イナスですから鱒の走りをかわす「アシラウ」ですね＼(^o^)／
ここで鱒の習性を利用します
フッキング後の鱒は必ずライントラクションと反対方向に走ります（めっちゃ大切）
鱒の行動が予測できれば慌てることはありませんよね 鱒が走りたいように走らせて下さい
あの太いフライラインを引きずりながら泳ぎ回るほど鱒は体力を消耗しますよ〜^_^
どんなに走られても慌てなくても大丈夫✌︎('ω')✌︎
鱒の大きさにかかわらず走り廻る範囲は決まってますから！(詳細は後々)
無理せず慌てず止まったら巻くの繰り返し‼︎
後は枯葉のように釣り人の真下に寄ってくるのを待つだけです(^○^)
ハイ！左岸です(^｡^)
＊ファイト中に最も気を使っているのはフックのトラクション方向(ライントラクション方向)です
かなり端折った説明になりますが詳細は追々‼︎
皆さんもご存知のように強引なファイティングの結果は FFタックルシステムがトータルバランスで組まれているいじょうシステムが壊れるか鱒の口切かになります
