やっとメインロッドがかたまりました(^ ^)
この数年間各メーカーを取っ替え引っ替え
B&W Powerlite DX ♯9W
B&W Powerlite ♯8W
RB Meiser MKS ♯6W
Loop Evotec ♯8W
Loop Sー1 ♯7W
Beulah ONYX ♯5Switch
Sage X ♯6W
Loop S-1 ♯6Switch
等を振りまくりました
今さらですが•••めっちゃ￥かけてもぅた(-｡-;
自身のフライFの方向性が定らず色々と模索し検討したかったのが大きな理由ですが∑(ﾟДﾟ)
当時の各メーカー推奨の最高峰を使い選別をしたかったのもありますが・・ドアホゥでした(･･;)
おかげで迷いなく決めれたのですが(バスタード揃えれたし（ ; ; ）)
今さらですが方向性が定まってからでも遅くないですよね・・トホホ
スカジット スカンジ トラディショナル等のロッドアクションの違いを理解しフィールドでの組立に取り入れることができました
以前はデザインだけを重要視しアクション等はミディアムかファーストかレベルの理解でフィールドでの組立なんてにどう取り入れるかなんて考えもしませんでした
ここ数年はロッド評価の軸がキャスティング重視の解説が多く感じます(ブレない返りが早い等)勿論キャスティングの重要性は当然で最も重要な技術と認識しています
しかしロッドはあくまで鱒を釣るための道具で
＊キャスティング
＊フッキング
＊ファイティング
＊ランディング
等のトータル評価ですよね
勿論 技術でカバーできる部分もありますが
＊ティップの刺さり
＊ブランクの粘り
＊ティップの追尾
＊寄せるトルク
等に関しては本来のロッドの性能に頼るしかなく問いたい部分でもあります
各メーカー特化した特長を持っていました
B&Wのティップの刺さりと追尾性能は釣り竿の概念を教えてくれました
Xのキャスティング能力ですがあの重いシステムを単に飛ばすのではなくあの弾道で対岸に撃ち込めるのは衝撃でした
S-1のアクションは更なる高みと可能性を見せてくれました
各ロッド共に自身の方向性を導いてくれる素晴らしい道具でした
あえて「ロッド→道具」と表現しました
ロッドも鱒を釣るための道具です
お気に入りの道具を使いこなしていくのか更なる高みに導いてくれる道具を求めるのかは其々の自由ですよね
フライフィッシング（FF）は自由です
何を求め選択するかは常にフライフィッシャー側に選択肢があります
自由ですから当然に責任も問われます
FFの責任は常に結果(釣果)として自身に返ってきますよね
僕のFFの側面でした きっと皆さんも自身のFFを楽しまれているのだと思います
