普段からスタンダードパターンが多いIndian crow ですが・・・けしてオリジナルパターンを毛嫌いしているのではないのです
単純にスタンダードパターンが釣れるからが理由なのですが(^◇^;)
正直にセンスがないだけな気も自覚しとりまする
でもストリーマーだけはオリジナルが多く毎回マテリアルと色の悩みどころですねʅ（◞‿◟）ʃ
元々淡水のストリーマーってゾンカーやバックテールパターン以外は近年脚光を浴び現在は空前のストリーマーブームてきな雰囲気で
ダーティーフォーもイントルーダーも月日の流れと共に使用マテリアルも代わってきていますよね
数年前からはドレイナーディスク⁈パターンも送り出され店頭では透明感のあるフラッシャーも多くなってきました
Indian crow がストリーマーで気を付けていることは
①マテリアルが泳ぐ
②ベースの色別
③大型毛鉤ほど軽く
の3点ですね)^o^(
大型毛鉤ほど軽く仕上げれるようにしておりまする
これって泳ぐ毛鉤の絶対条件で特にストリーマーほどオーバードレッシング(オーバーマテリアル)に気を付かい「細く長く」をキーポイントにする事でマテリアル自体の泳ぎ(ゆらめき)を演出できるよう心がけています
ベースの色ですが多くのストリーマーを巻いてきてフィールドで手に取ったときこれは何色の毛鉤？？？
とならないようベース色を強調しする事で使用マテリアルのインパクトを考えていますね〜
ヘンネックとコックネックではファイバーの質感からマテリアルの存在感(印象)が違いますよね
特にストリーマーの大型毛鉤ほど使用マテリアルによりシルエットのインパクトがかなりの違いとなります
アクセントに使う色のマテリアルはベース配色と喧嘩しないようマテリアルでボリュームを考慮しています
