ウエットフライFって専用システムが必要なの?
プロショップ等でウエットフライタックルを揃えようとすると
やれスカジットだスカンジだのラインシステムの説明から始まり専用タックルを薦められます
(間違いではありません)
しかし其々のシステムに合った専用ロッドでないと成立しないわけでもありません( ˘ω˘ )
スカンジロッドでスカジットラインを使ってますが違和感ありません むしろ自身が求めたキャスティングにはベストです(^^)v
専用ロッドの善し悪しが判るまでとなると数年単位の時間とキャスティング技術も勿論で多くの鱒との経験も必要です(^◇^;)
薦められたラインシステムを揃えるとちょっとしたリールやロッドが買えるほど・・(@_@)
そのラインシステム&専用タックルでなければウエットフライFが成立しないかと言うと全くそんなことはありません
WF&DT等でドライフライFタックルでも問題なく楽しめます🎶
事実 春夏秋冬で年間の9割はDTで楽しんでいます ここ数年はDTが使いやすく全タックルにDTラインを揃えました( ^ω^ )
近年では多くのラインシステムが各メーカーから販売されています
スカジット スカンジ シンクティップ
グレーン?グラム?ランニングライン?
多くのフライフィッシャーが1度はライン難民を経験しているでしょう(僕もそうでした(*_*))
先に上げられたラインシステムは確かにウエットフライのラインシステムです
しかしそれぞれ一長一短で「得意とする流れ」が違います
ウエットフライだからと単純に沈めれば良いという事でもありません(ここ大事)
専用システムを揃えフィールドに立てば釣れるかと・・・
皆さんもご存知のようにフライフィッシング(FF)はそれほど単純なスポーツフィッシングではありませんよねʅ(◞‿◟)ʃ
重いシンクラインがキャスティングの壁となり立ちはだかります(>人<;)
ライン難民になる前にお手元のロッドとWF&DTでウエットフライFの可能性を体験して下さい
めっちゃ釣れますよ〜
先ずはフィールドでウエットフライを結んでみましょう(๑>◡<๑)