indian _crow の日記

ウエットフライ

この雨を待ってたのです!!!

2日前に待ち焦がれていた雨が降り北海道もシーズン本番を迎えました
もうですねもうどう考えてもタイミングがドンピシャで朝からワクワクのニヤニヤでニタニタが止まらず状態のcrowです
今までそんな時って毎回まぁ外してましたがね^^;
いざフィールドへ( ̄^ ̄)ゞ
最近はチト竹で遊んでみたく•••友人に否定されながらもなんか竹で結果を出したくて
純粋に道具としてちゃんと使えるようになりたいと結果を求めましてここ数週間の同伴です

先ずはいつものフィールドルーティーンで作戦会議ってよりも落ち着いて流れを観ましょう的な

ミッドでクリアウォーターの夕マズメでまだ虫には早い時間だから•••どれどれ本日の尻別鱒のご機嫌は?
ちびっ子かけて場を崩したくなくコイツでサーチな様子伺いd( ̄  ̄)
メインレーンを外しサブレーンから数回のあたりおいただきますが
合わせたらダメなサイズ(^◇^;)
本日もチビッ子は元気にはしゃいでおりやす🎵
まだ早いけどボチボチ降らんと最後まで辿り着けんな
なんか今日は先週と同じ河川とは思えないほど活性が高い⁉︎
まるで教科書の狙ったレーンから出る出る(≧∇≦)
美味しいのはここからだよね〜
ギッ•••⁉︎いつもの?持ってって〜⁉︎
久々のジョージサウンド(๑>◡<๑)
願ったのはお願い遡上魚はダメですよ〜

跳ねないしもしやとドキドキしましたが禁断鱒じゃなくてホッ(^O^)
このサイズを数本追加してアイドリングも感覚もあったまって来ました
それにしてもやっぱ違うのよね⁉︎
いつもの鬼門地区とは別でフィールドが生命感で騒ついてる感じと言いましょうか(^з^)-☆
やっぱ今日なのか⁈今日だったのか⁉︎

なんか嫌な流れなのよね反転流だし(^◇^;)
まあシステムからスルーしたいがシーズンスタートの良いお勉強って事で•••
反転流の外側の巻きを上手く利用してみたいな
ん⁈でる‼︎
こんなんでイイのかい???ラインスラックでまくりで載せれませんが(^◇^;)
やっぱでる‼︎‼︎
今日って噂のX-DAYなのですかʅ(◞‿◟)ʃ
まだ18時前ですが
ボチボチ確信部ですが•••この流れってGPSじゃチトだれるのよねギッ•••ギーーーーーってゆっくりと
この流れならそうなりますよねみたいなコンタクト
いつものアベレージ的な感覚で
ラインホールドのティップ刺さり〜を確認後
ハイ‼︎よいしょ!
ってな具合でギュイーンと走りますよね^_^
を繰り返し先手先手でしっかり鱒も誘導できとります
なんか何故か余裕あるし

まあ50サイズってことで
スケールもっとらんのでサイズ的に
アンダーグリップ〜トップはあるのね
その後も出る出るで下れませぬ(^з^)-☆
久々の嬉しい悲鳴
流石に帰宅途中事故るな(^◇^;)
何故か珍しく気になりグリップサイズ測ってみると
あらら60あったのね
鬼門地区区切ついた感

やっぱタイミングですね(-。-;
やっと開幕できましたがたぶん今シーズンの運気を使い果たしたcrowでした

フッキング操作

一昨年から始めたX-ですが数名のフォロワーさんがグリースドラインメゾット(フローティングウエット)
に興味を持ち始められています
crow的には大変嬉しく(^з^)-☆
やはりドライFFと同じタックル&システムでできるって手軽さも気軽にその気になれる要素のようです
そんな皆さんが必ず通る?壁?
となっているのが「フッキング‼︎」
必ずと言って良いくらいフッキング操作で苦労されているようです
過去ブログ記事でもフッキング操作に関しては公開しているのですが•••
重複もありますが改めて書いてみようかと(^◇^;)
基本的に僕自身は
「ウエットFフッキング」
を推奨していますが大きな理由としては
「毛鉤に触れた鱒は絶対にランディングしたい」
これにつきます
鱒の後方(尾鰭側)からフッキング操作をする事で鱒のサイド(蝶番)にフックポイントを貫通させます
鱒の口部で最も柔らかい箇所で容易にポイントを貫通させる事ができ本来の鉤強度(性能)を発揮できるのであります٩(^‿^)۶

元々フックはゲイブでトラクションを維持(ホールド)するように作られています
逆に貫通できない状態のファイトは鉤に異常なトラクションが掛かり破損となります
思い出して欲しいにですが大形魚ほど口の蝶番以外は肉厚で硬いので貫通させづらいですよね(-。-;
そこにゲイブ幅の狭いフック形状や魚体にそぐわないフックサイズとなると•••
自ずと見え隠れしてくるのでは⁉︎

crowの一人言でした

叶わぬフィールド

相変わらず北のフィールドには嫌われているcrowのようです
2024開幕は北の大河を予定していたのですが•••
代搔き&豪雨の影響で完全閉鎖(TT)
まあ覚悟してましたがね
んで予定変更で唯一開いている本流はメインフィールド⁉︎
16f振りたいので選択の余地なくって感じでいつものフィールドに🎵

前日の雨天で増水濁度中ですが悪くないと思うのよねハイ‼︎狙ったサイズが欲しいので毛鉤は当然サーモン一択で( ̄^ ̄)ゞ

Charlie‼︎
予想的中良い感じで流れ活きてる〜
水量的には♯2でも小さい感ですが相手のお口を考えると・・・先ずは押しが強いのでコイツでどうでしょう?
岸際までキッチリとスイング優先で⁉︎
君達では・・コツコツ挨拶に来るがタックルに見合ったサイズではないのよね(-。-;

Black King‼︎
流れが良い感じに落ち着いてきたところで流芯脇〜岸際を優先し・・ゴゴン・・・
悪くないむしろ狙った流れから出てるのですがサイズが違う

キャスティングも決まり流の2/3は探れているのよね
んじゃお次はさてさて
流れが強く荒くなっているので・・・

Hargreaves!!
安定して鱒を引き出してくれるサーモン毛鉤٩(^‿^)۶
このフィールド条件でも狙ったサイズは動いてないのかな〜

その後も参加賞サイズは元気に口を使うのですが
やっぱこの地区のサイズって難しいのかな〜
そんな感じのオープン戦でした

春蝉でだしまたよ〜(^з^)-☆

あたり毛鉤

フローティングウエットを使い出して2年目のシーズンでした予想外の副産物も見え隠れしてきた時期で
スイングの優先順位とでも言いましょうか(^◇^;)
さて今日はどう遊びますか
初ポイントなので先ずは手堅くサーチフライのブルーダンウエット♯8で鱒のご機嫌伺い
ってな感じで何故か余裕のある日でした

瀬頭の分流合流点からスタートですが複雑な流れでラインを入れてみなくてはどんな動きをするのか予想できません
流れが強く河幅も狭いためフローティングシステムでは弾かれ反転流が邪魔をし綺麗なスイング幅が維持できません それならば•••

サーモンフック♯6ウイットグリーンでインパクトと太軸フックの有効性を(๑˃̵ᴗ˂̵)
気乗りしないがポリEXSF5fで可能な限り早く水面下に潜らせ強制的にスイング時間と鱒との直線距離を稼ぐ‼︎
狙い適中イイ鱒に逢えました🎶

やはり鱒は狭いポイントでのフライ選択は単純なようです
今日もご機嫌に過ごせそうな٩(^‿^)۶
ファーストフィッシュに気を良くしてこんな日はフライパターンを試しましょう
システムをフルフローティングに戻し岸際まで姿勢を崩さない張りのあるテール材を使ったパターンで!
どう見ても立ち位置は対岸側が正解なポイントなので
0バックキャスティング(`_´)ゞ

♯6ギニア&オレンジ
参加賞サイズを数匹獲り次は•••
サーチ的に

♯6ウイットグリーンでも悪くはないがイマイチ

♯6イエローサリーでもしっくりきません-_-b
もしや・・・

♯6ダンケルドを使うとワンキャストワンヒット⁉︎
これわとスタート地点に戻り♯6ギニア&オレンジを使うとワンキャストワンヒット‼︎
み〜っけ♬
どうやらオレンジパターンの日のようです‼︎
確かに他のパターンでも鱒からのコンタクトは得られましたが・・明らかにオレンジパターンの反応が別格でした
これが巷で聞くあたりフライってやつなのか・・⁉︎

https://auctions.yahoo.co.jp/seller/vogd6662

Tube fly

先日から数年ぶりにチューブ毛鉤を巻きたく
遠征用にインパクト重視な大型毛鉤が欲しいなと
ハイウォーターでハードフィールド条件が前提なのでサイズもですがカラーリングもインパクト重視で🎵
大型に巻きたいのでチューブは50mm
ウイングにはアイスランディングシープ

ガウラパーソン‼︎
チャート系がベースの濁度に強くアトラクターもりもりな毛鉤ですよね
以前よりこのパターンにも恋焦がれております

ブラックフェアリー‼︎
大河に関わらず安定釣果パターンですね
ヒグマ等にマテリアルを変更し使用していますが
まったく問題なく鱒を連れてきてくれています
勿論ブラックの存在感って話ですがね(^^)v

オレンジフレーム‼︎
ウイングには透明感の輝きをって事でカシミヤゴートを忍ばせて(^з^)

シルバードクター‼︎
名鉤に属する毛鉤パターンになりますかね
サーモンパターンは勿論ウエットFでも攻撃力の高さは今更って毛鉤をストリーマーに🎵

50mmチューブで巻いてみましたが・・・
正直もっと大型にしたいのです
根本的に使用マテリアルから変えていかんと無理ですね(^◇^;)
これ以上のサイズとなるとやっぱゾンカーテープになるのかな〜
ロングテールって選択肢もありますが
ん〜(⌒-⌒; )
Indian crow でした

そのメンディングって⁉︎

ちとメンディングのお話でもしてみようかと‼︎
いつもの独断と偏見なので興味のない方はスルーでお願いいたします(^◇^;)
ドライFFもウエットFFも流れを回避する貰う等
メンディングは毛鉤の意図した演出を促進する為の行為だと思っています
スイングであれナチュラルドリフトであれフィールド(流れ)から必要性に迫られですが
逆にメンディングが必要なければ行いませんよね
ナチュラルドリフトやスイングを継続する為に必要な技術であくまで毛鉤着水後に行うって事は•••
促進と表現すると聞こえは良いですが
補修や修正とも言えませんかねd( ̄  ̄)
毛鉤のプレゼンテーション(着水音)やティペットの太さ等を気にすると耳にしますが•••
水面に着いたラインを剥がし置き直す音や水面のインパクトってどうなのでしょう⁈
メンディング行為自体がメゾットを補修や修正を行う行為って事は•••必要がない又は回数を減らせる前提でアクセスできればフィールドでの難関度も当然で下がる事になりませんかねd( ̄  ̄)
自身のメンディング技術向上を目的としているのであれば別ですが
単純に鱒を獲るとなると•••
当然でメンディング行為を回避する補添する為の立ち位置やキャスト角等の技術が必要ともなりますが

crowでした( ̄^ ̄)ゞ

古のストリーマー

近年SNS等でも見かけなくなった毛鉤
ストリーマーブームにも関わらず時代の影に追いやられたパターンなのかは?
しかし適切なマテリアル量で製作されたこのマテリアルは現代ストリーマーの定番とされるゾンカーテープより攻撃力の高い毛鉤となります

バックテールストリーマー ガウラパーソン‼︎
本来ストリーマーって強い流れで活躍する毛鉤ですよね
強い流れをフィールドに擦り合わせてみると
瀬頭 白波 雨天増水 等が挙げられます(`_´)ゞ
逆に 瀬尻 笹波 ローウォーター 等は苦手としています
これはパターンの大きさ&自重等がスイング抵抗となり緩い流れでのスイング姿勢継続(泳ぎ)が困難となるからです
それなら軽くスイング抵抗の少ないストリーマーであれば?

ソーラーウインズ‼︎
当然スイングでの毛鉤の軽さは許容範囲が広がり武器になります
本来ストリーマーが苦手としリトリーブでの対応だった流れがスイング継続可能‼︎
これってリトリーブでの大型魚ランディング率の向上に直結しますよねd( ̄  ̄)

オレンジフレーム‼︎
コイツも大型魚やハードフィールド条件にお薦めできる毛鉤です(^з^)-☆
先にもあげたようにストリーマーってハードフィールド条件での使用が多くなります
早春の増水した雪代もですが本シーズン中の豪雨等どれも濁度が予想できますよね
当然で水中での存在感が問われてきましす
昔からルアーに大型魚率が高いのも事実‼︎

相変わらず独断と偏見のcrowでしたd( ̄  ̄)